今日は思いっきり加工した写真。
2枚めが元写真です。
普通に考えるとこんなに明るい夜景の空に満点の星は見えないですね。
最近の写真編集ツールはAIテクノロジーを駆使するので、この写真のように空を判別して、予め用意している星空に変えることができます。
他にも木陰から差し込む太陽とか、夜空に浮かぶ満月、肌ツヤを良くする、写真に写り込んだ不要なものの削除、なんて実際にはないものまであたかも写ったように編集します。
以前ですと10万円以上でかつ操作も難しいソフトが必要でしたが、今は1万円程度で操作もシンプルになりました。
20年前に撮影した写真でもそれなりの出来栄えになります。
写真撮影の技術が必要なのか、画像編集ツールがあればそれで良いのか。
両方できればベストなんでしょうがこのままでは、後者の方が優るかも。
なんて、考えちゃいました。
いずれにしても、撮影も画像編集もそして普段使いのパソコンやスマホも基礎を理解していた方が応用が広がるのは間違いないですね。