人生で2番めに苦手なこと

昨日と真逆のほぼ画像編集なし撮って出し写真。

ちょうど10年前の7月中旬の夕方です。

わずかに灯る赤いふたつは走る列車のライトです。

 

今日はまつい話、とって出し。

 

いつも教室用に花を持ってこられる会員の方、ユリを手に入ってこられました。

鮮やかな黄色でシュッと長くきれいです。

 

まついが受け取りましたが「人生で一番縫製が苦手で、2番が生花なんだよなぁ」と笑いながら台所へ。

 

パチン、パチンとハサミで切る音の後、現れた手に持っているのは半分ほどに切られたユリが入っている短い花瓶。

短い花瓶に短いユリ、なんとも微妙な空気が教室内に漂います。

 

私が「もっと背の高い花瓶があったよ」というと「えー、それもっと早く言ってくださいよ」と棒立ち。

Uターンしようとすると他の生徒さんから「もう遅いもう遅い、切っちゃったに」と止められて、教室内はなごやかな笑いに包まれましたよ。

 

そして笑っている私を見て「ブログに書く気でしょ!」と、まついはもっと笑っていました。

 

ご希望にお応えして、書きました。

 

今週もありがとうございました。

笑って過ごせる週末になりますように。

 

 

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