毎年感じることがですが、この季節どこを見ても桜が満開。
自然と気持ちが浮き立ちます。
個人的にうれしいことがありました。
小中学生希望者で1泊2日の合宿が自治体主催で行われるのですが、
私が参加する小さなボランティアグループが
毎年キャンプファイヤーと打ち上げ花火を担当しています。
昨年は夏から11月へ延期となりましたが無事開催されました。
その時の様子を同じようにボランティアで参加していた高校生が
「とっとりの"地域の絆""人々のつながり"エピーソード(作文)」に応募し、
知事賞(中学生・高校生の部)を受賞しました。
地方紙に掲載・公開されていましたので、一部のご紹介です。
・・・この行事の目玉は夜に打ち上げる、ボランティアの方々の花火です。
今年も、きれいで大きな花火に子どもたちも大きな歓声と拍手でした。
その花火の後に、大人の方々が話しておられる言葉が聞こえてきました。
あるおじさんが「今年は、コロナウィルスでどうなるかと思ったけれど、子供達の笑顔が見れてよかった。ありがとう。」とおっしゃったのです。
お礼を言わないといけないのは私たちなのに・・・と思いつつ、おじさんの心の温かさを感じました。・・・
この後もうれしい言葉が続いています。
ようし、今年も張り切るぞっと!