どこでもドアホン

夏、8月。

米子市の映画館、朝から始まった映画のラストシーンは小高い丘の上からの海景色。

 

美保関灯台に行こう。

素直に閃いてそのまま向かった。

 

鳥取県から島根県へ。

海を真下に見ながら高さ40mのアーチ橋「境水道大橋」で境水道を越える。

 

島根の端っこにたどり着いたときには昼少し前。

 

昼食を取れる場所は「美保関灯台ビュッフェ」のみ。

誰もいないビュッフェで海を眺めながら「美保関カレー」

ハラへったのでカツ入れて「美保関カツカレー」

 

うまい。

ルーに魚貝類でも入っているのかなぁ。

味のことはわからないけど、私好みの味だった。

次回もまた注文すると思うな。

 

・今日の会員の方からのご依頼は、私には初めての内容。

「テレビドアホンとスマホを連携する」

 

ドアホンがピンポーンとなるどこにいても来訪者の様子がスマホの画面に映し出される。

インターネット経由で、リアルタイムの映像と音声で来客対応。

こちらの声は、ドアホンから流れて来客に聞こえる。

 

「どこにいても」は自宅内でも外出先でもということ。

 

ピンポーンとスマホがなる。

友人だ。

「ごめーん、今外出先です」

 

宅配の人だ。

「すいません、いま外出先で昼までには帰ります。

再配達は午後からはいつでも大丈夫ですので。」

なんてできちゃう。

 

はじめての人は驚く気がする。

 

「すいません、いま美保関灯台で海を見ながら美保関カツカレー食べてます」なんてね。

 

さて、台風の風もようやく落ち着きました。

明日も教室にてお待ちしております。

 

 

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