カメラおじさんは話しやすい?

奥大山 鍵掛峠

ブナ林の絨毯、その奥に大山南壁。剥き出しの山肌と、紅葉とのコントラストは大山でも屈指の絶景ポイントで訪れる人も多いですね。

 

そして写真を撮る人の多いこと。

この季節、朝の時間帯は三脚の林ができるほどです。

 

先日は早朝から別の場所の撮影に出向き、鍵掛峠には9時半頃到着。

さすがに陽も高く、太陽に照らされた白っぽい紅葉は撮影向きではなくカメラマンは少ない。

 

ひとりだけ三脚を立てている人がいましたが、私としばらくカメラ談義をして「時間が遅いから」と撤収されました。

 

カメラを構えていると話しかけられることが多いのですが、同じ場所でマイクロバスで来たグループのお一人がバスを降りるなり「いつから来てる?」と尋ねてきました。

 

その後場所を移して撮影していると、後ろから「車の鍵、閉じ込めちゃった」とカメラを首にぶら下げた男性が、笑顔で話しかけて来ました。

県外ナンバーの全く知らない人ですが、JAFが修理をしている時間、暇だったそうです。

 

この日はもう一回。

また別の場所でカメラを構えていると「どこを狙っているんですか?」とカメラを手に持った女性から話しかけられました。

 

私のようなおじさんが、キャップのつばを後ろにしてカメラを構えると話しやすいのか?

なんて事を考えた休日でした。

 

今日のインスタブログは、大雑把に書いた文書を生成AI「ChatGPT」が書き直し、最終的に私が完成させました。

 

いかがですか?

違和感がありますか?

 

 

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