ノートPCは充電ケーブルを抜いて使う

とっとり花回廊には保育園児が園ごと訪れる姿を見かけます。

園児が手を繋いで花の中を歩く姿が一番優しい景色ですね。

 

今日は「ノートパソコンは充電ケーブルを抜いて使う」という話。

 

ノートパソコンのバッテリーですが、フル充電がずっと続くことは劣化につながり、性能が落ちていきます。

つまりノートパソコンに充電(電源)コードを挿しっぱなしにしていると、バッテリーのダメージが進み、気がつけばバッテリーの能力がゼロになっています。

 

特に充電コードを繋いだままでパソコンを使うのは負荷が大きいのですね。

 

充電コードからパソコンに直接エネルギーが行き、バッテリーは使わないから、PCを使う時は充電(電源)コードを繋いだままがいい、と考えている人が多いです。

これは間違いで、この場合もバッテリーから電力を供給しています。

充電はされるわ、パソコンに電力を供給するわ、でバッテリーはくたびれてしまいます。

 

ノートパソコンは次のように使うのが良いですね。

・充電が完了したら充電ケーブルは抜く

(概ね1~2時間程度差し込んだら抜く)

・使う時は充電ケーブルは繋がずバッテリーのみで駆動する

 

最近のPCのバッテリーは性能が良いですから、この方法ですとバッテリーだけで2~3時間は楽に使えますし、新品の性能を維持したまま長く使えますよ。

 

そもそもノートパソコンは充電ケーブルを繋がず使うものです。

なにより、ケーブルを繋ぐ煩わしさもなく気軽に使えるようになりますよ。

 

 

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