「夏の教育募金」に寄付を行いました

伯耆古代の丘公園、ハスは早朝から咲き始めるので、開園時間に合わせて入園する。

平日でも多くの人が「きれい!」とスマホなどで撮影されています。

 

「夏の教育募金」のご報告です。

教室開講以来、皆さんの会費の一部を寄付させて頂いています。

寄付先は「国境なき医師団」と「公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン」です。

 

「チャンス・フォー・チルドレン」は、経済的困難を抱える家庭の子どもたちに、学習塾や習い事、体験活動等で利用できるスタディクーポンを提供し、子どもたちの学びを支えています。

この趣旨に賛同し、子どもの教育格差をなくすための支援として、みなさんの会費の一部を利用して毎月寄付を行っています。

 

この度、チャンス・フォー・チルドレンより「夏の教育募金」のお知らせが届きました。

「スタディクーポンを希望者の半数以下にしか支援が届けられていません。物価高から子どもたちの未来を守るため、力を貸してください。」といった内容です。

 

今年は660名にスタディクーポンの提供を行っていますが、資金不足により半数以下にしか支援を届けられていない、ということです。

 

アンケートを行ったほぼ全家庭が「物価高により生活が苦しくなった」と回答し、約8割が「子どもの学習への支出をあきらめた」との回答だそうです。

 

教室では一人でも多くの子どもたちの学びの機会を守るため、毎月の寄付に加え、わずかですが「夏の教育募金」にみなさんの会費の一部を寄付させていただきました。

(会員の皆様は通常の会費以外のご負担はありません)

 

今日のインスタブログは緊急の寄付の報告でした。

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