古い写真を整理していて見つけた。
1枚目はなんだかすごい写真だけれど、よく見ればありえない写真だとわかります。
街の灯りが明るいのに、こんなに見事な天の川は撮影できない。
実際の写真は2枚めです。
1枚めの写真はパソコンで加工しました。
写真って撮りたいもの好きなものを撮ればいいんだけれど、やりようによっては見たときとまったく違う写真に仕上げられる。
どんよりと曇った空の海岸も紺碧の空にコバルトブルーの海と白い砂浜とか。
何かを言いたいわけではないけれど、デジタルの時代になってフィルム写真とは解像度と色味の差だけではない違いがあるのだな、と感じます。
なんて窓の外のそぼ降る雨を眺めながら考える休日なのですよ。
(スーパームーンの写真は加工なしノイズ除去なしです)