私がメンバーになっているボランティアグループ主催の小さな花火大会を地域の運動場で開催。
準備は夕方から。
花火大会といえば夜空に大きな花火が打ち上がり、見上げて「ワー!」と歓声を上げるイメージです。
今回のプログラムは3つ。
まずスウェーデントーチに灯った火で参加者が「手持ち花火」に点火して楽しんでいただく趣向。
多くの家族連れの参加で準備した100本はあっという間に5色の炎をふきだし、あちらこちらで子どもたちの喜ぶ声が聞こえました。
そして、メンバーの手により50発の小さな打ち上げ花火。
フィナーレは数十発の本格的な打ち上げ花火で大歓声と拍手につつまれて終了しました。
この花火大会は大部分を寄付で賄っていますが帰りには、
「良かったわ。こんないい花火だったら来年も寄付するから」と、すっごい嬉しいお声をいただきました。
終了後は地元ケーブルTVのインタビューを受け
「来年はどうされますか?」と聞かれましたが、
「来年もなんとか開催できるように頑張ります。」と元気に答えましたよ。