今日は、ナチス・ドイツに占領されたチェコからユダヤ人の子ども669人を知恵と信念でイギリスに救出した市民を、私の大好きなイギリスの俳優アンソニー・ホプキンスが演じた映画「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」
実話に基づく物語
を観てきました。
救出できなかった子どもたちのことを忘れられず、50年間自分を責め続ける静かな演技が素晴らしいです。
そして胸を締め付けるようなラストと未来への思い。
涙が止まらない。
ハンカチを持っていて良かった。
映画館に他に誰もいなくて良かった。
先週は最終日まで仕事が立て込んで少し疲れも出ていたけど、この映画を見て「頑張ろう」って思えた。
映画はいいな。
映画を見終わった後、大山寺周辺を散策。
写真は雨に濡れる秋の景色。