
飼い犬がまだ子犬の頃はリードをしなくてもコロコロと私の足元から離れなかった。
少し大きくなり青年期に差し掛かるころ、いつもの散歩途中で突然この森に突進して姿が見えなくなった。
名前を呼ぶと長い時間のあと帰ってきたけれど、「ああ、大人になったんだな」と呆然と立ち尽くしていたことをこの森を見るたびに思い出します。
・カンタンだけど意外とわかっていないことシリーズ
スマホをフリーハンドで使う
スマホは耳から離しても相手と通話ができる「スピーカー機能」があります。
1. スマホを耳から離す
2. 画面のスピーカーボタンをタップする
これで相手の声はスマホのスピーから聞こえ、こちらの声はスマホのマイクを通して相手に聞こえます。
なにかの作業をしながら通話ができるので便利です。
通話中にネットで調べ物をしたり電話アプリ以外の画面を表示しても通話が切れません。
また、宅配便の再配達依頼、営業時間外は自動受付です。
自動音声で「伝票番号を入力してください」などど指示が聞こえますので、スマホに表示されるキーパッドをタップすれば数字などを入力することができますね。
電話は耳にあてて使うもの、という思い込みをなくせばまた一歩スマホの使い方が広がります。