
冬から春へ、春霞の前のほんの数日だけ見られる朝焼けの色です。
今週の出来事から
生徒さんの紹介で福光焼の工房を訪ねました。
場所は倉吉市福光。
伯耆大山が見渡せる田園風景の中にある工房です。
ちょうど先代の窯主河本賢治さんがおられ、蹴って回転させる蹴ろくろや赤松を燃料にする登り窯などを始め、福光焼の工程を河本さん自ら詳しく教えて下さいました。
奥さんから「お茶でもどうぞ」と案内されすごく丁寧にさらに興味深いお話を伺い、時間を忘れて楽しませていただきました。
教室で使う焼き物を注文。
一般的に知られている白や黒の福光焼とは少し違う焼き物をお願いしました。
出来上がりましたら教室で、またこちらのインスタグラムでも紹介しますね。